下着の話 その3 |
それだけ自分の中では語りたいことがあったんだな~と改めて発見しました。
いろいろ試す中で、自分の中の理想の下着像の条件がおぼろげながら見えてきました。
まず、①、鼠蹊(そけい)部は、締め付けない!
②、肌に優しい、気持ち良い素材。
③、めんどくさくない!(着脱、洗濯など)
そんな時に、うさとのふんどしが登場!
もちろん、いの一番に試しましたとも!
素材違いで。(綿100%、ヘンプ100%、綿ヘンプ混紡など)
感想は、至福の感触…。
とにかく、大事な部分に当たる布の感触が心地いいのです。
うさとのふんどしは、アウターで使っている布と同じなので、厚めの生地もあります。
これを下着にしてしまっていいの?というような厚さのものもありますが、
洗濯回数が多いためか、肌によく馴染むんです。
変な話、おむつをあてていた頃のかすかな記憶が蘇るような…。
布から草木染めの薬効成分以外に、“愛”成分が吸収されてるのかも??
ただ、お手洗いの時、紐をいちいち外すのはちょっと大変です。
そこで、私はおへその下の丹田結ぶようにしています。
アウターにひびく時は、横で結びます。(ポッコリ出てたら悲しいもんね。)
こうすればわりと楽に上げ下げできます。
(男性のみなさん、セキララな話題で、目が点になってませんか~??)
あと、スカート、ワンピースの時は、下着にふんどしは選びません。
布がユルユルになって、モジモジしながらお手洗いに駆け込んだことがありましたので。
というわけで、理想の下着条件、①、②は難なくクリアー!
③は慣れと工夫次第、ということでしょうか。
そして、ここで告白します…。
最近ひそやかにマイブームなのは、…そう、見せフンなのです!
正確に言うと、見せないようにしているので、ちょっと違うか??
たいてい、この上にヘンプの腰巻(カフェエプロンタイプ)か、三角パレオを巻くので、
人さまには見えないようになっているのではありますが…。
こうすると、布が緩まずに、ピシっとして気持ちいいのです。
見せフンならぬ、出しフン??(もっと変!)
ここに書いたのは、あくまでも(の)の個人的感想なので、
試された方の中には、ちょっと大げさなんじゃない?と感じる方もおられるかもわかりません。
ただ、ふんどしって、ハードル高いなあ、と思っている方が、
ほんの少し勇気を出してチャレンジするきっかけになれば、こんな嬉しいことはありません。
どうしてもまだダメ~という方は、別の楽しみ方もありますよ!
うさとのふんどし。
ぜひ、お試しあれ!
(の)